主に高層ビルに使用される構造で、圧縮力に強いコンクリートの中に鉄筋を入れた鉄筋コンクリートで鉄骨を覆った非常に頑強な構造体です。
「Brillia巣鴨」では、その鉄骨にも、H鋼が採用されています。
STRUCTURE 構造
永く暮らすために、時代の一歩先まで考えた信頼の構造
鉄骨鉄筋コンクリート
確かな基礎構造
「Brillia巣鴨」の地下約23～33mには、固く安定した支持層（砂礫層）があります。この支持地盤に、杭直径1.7m（拡底部は2.0m～2.7m）の拡底杭が28本打ち込まれ、建物がしっかりと支えられています。
ダブル配筋
主要な床や壁は鉄筋を二重に組み上げるダブル配筋を標準となっています。ダブル配筋は、シングル配筋よりも高い強度と耐久性をもたらします。
ペアガラス
結露しやすい開口部は2枚のガラスの間に空気層を設け、断熱性を向上するペアガラスが採用されています。冷暖房効果を高め省エネも期待できる仕様です。
断熱性とプライバシー性を確保する壁構造
外壁厚は約160mm～180mmの厚さを確保し、断熱性を高めています。戸境壁については約200mmの厚みを確保して遮音性を高め、プライバシー性にも配慮されています。
可変性の高い二重天井・二重床
床スラブ厚は、約220mm以上を確保し、その上に遮音性にすぐれたLLｰ45等級のフローリングが採用され、高い遮音性能が実現されています。床下の配管類を動かすことができ、将来のリフォーム等にも容易に対応できます。
※上記の内容は分譲当時のHP・パンフレットに記載されている内容を基に掲載しており、現状と異なる場合があります。
